日本文学:和歌・俳諧

万葉人の声 うたうCD付

万葉人の声 うたうCD付

犬飼隆・和田明美 編著

A5判162頁(付録CD) 定価 本体1800円+税

ISBN978-4-903996-82-0 2015年

〈声から文字へ〉のコンセプトのもとに編集。万葉集の歌の音声・アクセントを文献資料から推定する。31首の万葉歌に「訳・解説」「うたう」双方からのアプローチにより言語イメージ豊かに読む新たな方法を創出。

斎宮女御集と源氏物語

斎宮女御集と源氏物語

西丸妙子 著

A5判432頁 定価 本体13000円+税

ISBN978-4-903996-81-3 2015年

斎宮女御徽子は、出自、経歴への自負と歌人としての自信から、多妻を持つ夫村上天皇への痛烈な感情を詠んだ。家集「斎宮女御集」の精緻な考察と、徽子像の源氏物語への投影を論じた労作。斎宮女御集語彙索引を付す。

藤原兼輔

藤原兼輔

山下道代 著

四六判200頁
本体2800円+税

ISBN978-4-903996-76-9
2014年

「堤の中納言」と呼ばれ古今集以下の勅撰集に56首が入集し家集も残す。延喜の聖代と呼ばれた醍醐天皇の治世33年間を、歌を詠む廷臣として過ごした兼輔の生涯の跡を追う。

西行歌私註

西行歌私註

松村雄二 著

A5判416頁 定価 本体3600円+税

ISBN978-4-903996-69-1 2013年

2300首に及ぶ西行歌の中から、その日常的風貌を伝える歌65首を見出し歌として選び、私解を付す。西行が貴族和歌の伝統にとらわれることなく、どういう新機軸を打ち出したかを浮き彫りにした、新西行論。

実朝の歌 金槐和歌集訳注

実朝の歌 金槐和歌集訳注

今関敏子 著

A5判204頁
定価 本体3000円+税

ISBN978-4-903996-65-3
2013年

鎌倉三代将軍源実朝の家集に頭注、現代語訳を施し、研究者・学生はもとより一般の読者が通読しやすい一書とする。解説では、底本とした「定家所伝本」の魅力を詳述する。

尾崎雅嘉 増補和歌明題部類 翻刻と解説

尾崎雅嘉 増補和歌明題部類 翻刻と解説

藏中さやか 編著

A5判364頁 定価 本体10000円+税

ISBN978-4-903996-63-9 2013年

増補和歌明題部類は寛政五年成立。明題部類抄を基に中世から近世に至る時期の資料を加え再編成したもので、詠作機会に関する注記を残す。現存最大規模の歌題集成書を翻刻公刊して和歌資料として一層の活用を促進する。

転換期の和歌表現 院政期和歌文学の研究

転換期の和歌表現 院政期和歌文学の研究

家永香織 著

A5判546頁
定価 本体13000円+税

ISBN978-4-903996-59-2
2012年

三代集的伝統の枠組みの中での詠歌に限界を感じた歌人たちは意欲的に和歌の世界を拡大していった。王朝和歌から中世和歌へ、転換期における和歌表現の特質を探る。

柳澤家の古典学(下) 文芸の諸相と環境

柳澤家の古典学(下) 文芸の諸相と環境

宮川葉子 著

A5判944頁 定価 本体26000円+税

ISBN978-4-903996-50-9 2012年

その実像がゆがめられて伝わる柳沢吉保。本書では柳沢文庫に収蔵される年録類や書画、和歌集などの文芸作品等未公開の史料を駆使して、柳沢吉保・吉里父子の豊かな文芸活動の実態に迫る。

書架解体 王朝和歌から中世和歌へ

書架解体 王朝和歌から中世和歌へ

井上宗雄 著

A5判 200頁 定価 本体5000円+税

ISBN978-4903996-32-5  2010年

歌人伝や歌壇の調査を行うために、長い間全国の古書肆を巡って収集した写本類の目録「書架解体」、さらに和歌史に関わる論考7編と架蔵「百首和歌」の翻刻を収載。

歌枕新考

歌枕新考

山下道代 著

四六判 210頁 定価 本体2800円+税

ISBN978-4903996-30-1 2010年

古歌に典拠をもつ地名が歌枕としての地位を得ていくさまを、その土地を訪れ人々の歩いた道を歩き、地元のみに残存する歴史の痕跡にふれるながら興味深く解き明かす好著。

中古中世散佚歌集研究

中古中世散佚歌集研究

久保木秀夫 著

A5判 558頁 定価 本体14000円+税

ISBN978-4-903996-27-1 2009年

歴史の中で散佚し現代に伝わらなかった歌集について、わずかに残る断簡からその実態を探る。従来の研究を継承し批判も加えつつ、新たな文学史を構築。

中世和歌史論 新古今和歌集以後

中世和歌史論 新古今和歌集以後

村尾誠一 著

A5判 468頁
定価本体12000円+税

ISBN978-4-903996-20-2
2009年

十三世紀から十五世紀まで、源平の合戦の終焉から応仁の乱まで、歌人としては後鳥羽院から正徹までを取り上げ、文学史的な展開の中で中世和歌とは何かを考える。

近世類題集の研究 和歌曼陀羅の世界

近世類題集の研究 和歌曼陀羅の世界

三村晃功 著

A5判 838頁 定価本体23000円+税

ISBN978-4-903996-17-2 2009年

近世期に成立した、古典和歌で撰集された類題集について、体系的に組織化。和歌史の流れに沿った視点から個々の類題集の内容を具体的に究明して一書となす。

みみらくの島

みみらくの島

山下道代 著

四六判 248頁
定価 本体2800円+税

ISBN978-4-903996-14-1
2008年

亡くなった人にもう一度逢えるという表題作「みららくの島」をはじめ、「かけおちについて」「貫之の晩年」など古典和歌に取材した珠玉のエッセー7編。

蕉風付合論

蕉風付合論

梅原章太郎 著

A5判 400頁 定価 本体12000円+税

ISBN978-4-903996-01-1 2007年

蕉風俳諧の付合を解読し、その結果から蕉風俳諧を論じる。芭蕉のテクストを300年間覆い隠してきたものを取り払い、豊饒華麗な日本語の世界を現出させる。

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2015.09.16
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